ほめパワー

夜の10時に寝て朝6時に起きて清々しい朝を満喫している王子です。おはようございます。
今日の朝ごはんはもやしやきそばとおでんの残りとロイヤルミルクティーでした。いっぱい食べたえらいえらい。

テレビで褒めることを特集してました。
ももこちゃんくらい真剣に見ました。脅威のほめパワー…！
あ、ｋｗｓｋはこちらですの。
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2010/11/01/01.html

僕は親にあまり褒められたことがなくて、怒られてばっかりだったので必死に褒められるように努力しようとしていたのですけど、気付いたときにはもう20で、よく考えたら「仮に今褒められても嬉しくないな」でした。
そんなことのために20年も身を削って死にそうになってたかと思うと本当に自分がかわいそうです。でも気付けたので良かったです。気付くのは早いほうがいい。そこからまだ修正できる。

あぁそんな重たいお話はどうでもいいのです。
褒めると言っても、「上手な褒め方」というのがあるようです。
男性に「女性を褒めてみて」という実験をするとまず外見を褒めるらしいです。綺麗だね、とか。これがへたくそな褒め方の例です。
綺麗なのは綺麗になる努力をしているから綺麗なのです。その綺麗になる努力は誰のためにしてるんだってそこまで考えて褒めてあげるのです。
女性を褒めるポイントは「プロセスを褒める」って言ってました。こんなことを頑張ったね、えらいね、ありがとう、って褒めるといいらしいです。
まぁ僕は王子なのでそういうのは得意です'`,､('∀`) '`,､
女の子は頑張り屋さんなのです。見えないとこで努力してる。見えないとこでってのはそれもやっぱり誰かのために見えないとこで努力してるんです。けなげ。

対して「夫のほめ方」もありました。
1.夫の出番を作る
2.第３者を介してほめる
3.結果をほめる
例：「あなたのおかげで毎日が楽しいわ」、「あなたと結婚して良かった」
ですって。夫は家庭の中で自分がどれだけ役に立ってるかを気にするんだって。
電球を替えるのとか、自分でもできるけどやってもらって褒める、といいらしい。ふむふむ

他にも褒めるダイエットとか、認知症予防とか、自分で褒める日記とか、いろいろありました。
褒めたら体重増えるかな。っていう伏線回収。
できなかったら責めるんじゃなくて、次に頑張ったら褒めよーくらいに考えたら人生もっと楽になりそうよね。
ぼけーっとしてる時間を褒めることに使ったらもっと幸せになる気がする。がんばろっ
褒められるように褒めるのをがんばろっ　えらいっ