ゲーム好きニコ厨の日常を描く壮大なプロジェクト
Posted by くるみ王子 - 2011.02.15,Tue
今は誰も住んでいない古い洋館に少女の幽霊が出るという噂を聞いた。
目撃者によると写真を撮ってもその幽霊は一切写らないらしい。
何故か気になって、夜その洋館に一人で行ってみた。
誰も住んでいないはずだが、中は何故か真っ赤な照明でぼんやりと照らされていた。
少し奥の扉を開けた時だ、顔が描かれたシーツをすっぽりかぶったようなのが目の前に突然現れた。
少しびっくりしたが、何故か懐かしい気持ちでいっぱいになって、やっと会えたね、って言った。会ったことないはずなのに。
シーツのほうがびっくりしている様子で、驚かないの…?とビクビクしながら少女の声で聞いてきた。
少しびっくりした、と言ってから、遊ぼうか、と誘った。
困惑しつつも少女は嬉しそうに返事をして、それから一晩中その子と遊んだ。
写真に写らないのはきっとこの子恥ずかしがり屋なんだな、と思った。
そのうち少女は遊び疲れてベッドで眠ってしまった。満足そうである。
夜が明けそうだ。徐々に空が明るくなってくる。
ふと見ると、ベッドに手作り感のある女の子の形をした人形が横たわっていた。
小さい頃に遊んだ人形に似ているような気がした。
何はともあれこれで幽霊騒動は落ち着きそうだ。
そんな夢だった。
目撃者によると写真を撮ってもその幽霊は一切写らないらしい。
何故か気になって、夜その洋館に一人で行ってみた。
誰も住んでいないはずだが、中は何故か真っ赤な照明でぼんやりと照らされていた。
少し奥の扉を開けた時だ、顔が描かれたシーツをすっぽりかぶったようなのが目の前に突然現れた。
少しびっくりしたが、何故か懐かしい気持ちでいっぱいになって、やっと会えたね、って言った。会ったことないはずなのに。
シーツのほうがびっくりしている様子で、驚かないの…?とビクビクしながら少女の声で聞いてきた。
少しびっくりした、と言ってから、遊ぼうか、と誘った。
困惑しつつも少女は嬉しそうに返事をして、それから一晩中その子と遊んだ。
写真に写らないのはきっとこの子恥ずかしがり屋なんだな、と思った。
そのうち少女は遊び疲れてベッドで眠ってしまった。満足そうである。
夜が明けそうだ。徐々に空が明るくなってくる。
ふと見ると、ベッドに手作り感のある女の子の形をした人形が横たわっていた。
小さい頃に遊んだ人形に似ているような気がした。
何はともあれこれで幽霊騒動は落ち着きそうだ。
そんな夢だった。
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ニコニコ広場で王子と名乗ってました。
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