黒ちーむの応援

私「んーと…赤ちーむと、青ちーむと、黄色ちーむと、黒ちーむか。よぉっし黒ちーむ応援するぞ☆」

母「黄色と黒は違うじゃんよ（笑）」

姉「入ったー！」

母「おー入ったぁ！」

私「へ？どこに？」

母「ゴールに（笑）」

私「16番…またお前か！」

母「え、また大久保！？」

姉「また大久保」

私「地震って英語でなんていうか知ってるー？」

母「んー、知らない」

私「ねぇーちゃん！！ねぇーちゃん！！地震英語でなんていうか知らないんだって！！」

姉「え…知らないの？」

母「習わなかった」

私「やーい、やーい、知らねーでやんのーｗｗｗうぇーｗｗｗｗｗ」

母「（笑）」

私「えふえふやってる子はみんな知ってるぞー」

母「そうなの？」

私「あーすくえいくっていうんだよ」

クエイク（￣ｗ￣）ノ＿＿／￣＼＿／￣＼＿＿／￣＼＿

母「アースはわかるけど…クエイクって何？」

すっと席を立ちそこらへんの英語の辞書を持ってくる姉。

私「ねーちゃんが調べてくれるってー」

姉「…なんだ、そのまんまだよ、揺れる」

私「そのまんまｗｗｗｗｗ日本語ｗｗｗｗｗ」

母「（笑）」

私「じゃあラッコは英語でなんていうの？」

姉「知らない」

私「ねーちゃんにもわからないことあるのか」

姉「でもラッコってアイヌ語だよ」

私「…なんでそんなこと知ってんのｗｗｗｗｗ」

母「なんでそんなこと知ってんのｗｗｗ」

姉「ラッコ好きだから（笑）」

私「じゃあイルカって何語？」

母「日本語（笑）」

姉「知らない…けど入り江で鹿の鳴き声がするからイルカっていうんだよ」

私「なんで知ってんのｗｗｗｗｗ」

母「なんで知ってんのｗｗｗｗｗ」

姉「イルカも好きだから（笑）」

私「なんで赤ちーむと青ちーむはあんなにいっぱいいるのに、黄色ちーむと黒ちーむは少ないんだ、不公平じゃん（´Д｀）」

母「黄色が10人もいたら点が入らないじゃん（笑）」

私「あ、そっか」



結論：親父が黙っていれば家は平和