14時間ほど寝ていたらしい

死んでないよ！
おはようございます。

最近よく昔のことを思い出して泣きそうになります。
昔よく遊んだ折り紙の着せ替え人形どこやったかなぁとか
昔は毎年出してた雛人形どうしてるかなぁとか
母方のおばあちゃんち行ったら必ずチーかまと海苔を食べてお茶を飲んだなぁとか
おばあちゃんちは寝る時部屋が真っ暗で怖かったなぁとか
目が覚めると足のほうに頭があったりとか
じいちゃんが手と足を鉛筆でなぞって記録してたなぁとか
元気かなぁ

そうだ、ひとつかなり不思議なことを思い出した。
以前住んでた東京の家の2階、ねーちゃんの部屋と親の寝室の間に電話が置いてあるスペースがあったんだが、そこにドアノブカバーのついたドアがあった。手前に電話やらが置いてあるので一度も開けたことがない。もちろんドアの向こうがどうなっているのか見当もつかない。昔は開けられたのだろうか。

まぁよく考えたら親の寝室の向こう側、物置の入り口だったんだろう。構造的に考えて。
確かにあの物置は親の寝室からしか入れなくて不便だなぁと思ってたけど、そういえば横のねーちゃんの部屋にもドアがあった。ベッドがあって通れなかったけど。
ってことは、たぶんあのドアの向こうはタンスで塞がってて開かないんだ。だから電話置くスペースになったのか。
でも小さい頃はそこまで考えられなくて、ずっと不思議なドアだなぁと思ってた。
今考えると家具が多くて狭い家だったけど、家具がなかったら結構広い家だったのかも。あの物置の入り口も3つもあったわけだし。2/3が家具で塞がれて開かないなんてどういうことだよ全く。