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ゲーム好きニコ厨の日常を描く壮大なプロジェクト
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Posted by - 2024.05.21,Tue
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Posted by くるみ王子 - 2010.02.09,Tue
僕は作業ゲーが好きだけど、そんな僕でも途中で投げ出したゲームがある。
その中のひとつが

「ダーククロニクル」

本日はこの「神ゲーでクソゲー」と称された伝説のRPGの紹介をしようと思う。
神ゲーでクソゲー。ニコニコ動画で見かけたコメントだが全くもって言い得て妙である。

まずRPGというと、僕がゆっくりプレイしても60時間程度でクリアできるものが多いが、このゲームは100時間プレイしてようやく後半…という感じ。
何がそんなに長いかというと、まずオープニングまでが長い(笑)
次にダンジョンがとても長い。
ランダムに形成されたダンジョンの中の鍵を見つけ出して次のフロアに…と進んでいくのだが、第1章の時点でフロアが9もある。
章が進むたびに増える(8章は38フロアある)ので、地下水道を脱出するだけでへとへと、という人はクリアするにはとても大変な道のりになるだろう。

この長いダンジョンのおかげで、ただクリアするだけでもかなり時間がかかるのだが
このゲームにはいわゆる「やり込み要素」が数多く存在する。

・釣り
・スフィーダ(ゴルフのようなもの)
・メダル集め
・コスチューム
・ギョレース
・ジオラマ
・写真
・発明
・武器の強化
・ライドポッドの強化
・モンスターバッジ

釣りとスフィーダは各フロア内のモンスターを全滅させることでプレイが可能になる。
メダルはフロアごとに異なる条件(何かを釣る、スフィーダのクリア、回復禁止、ノーダメージなど)を満たすと貰える。
メダルの交換でコスチュームが手に入る。見た目が変わるだけ。
ジオラマは一応クリアに必要になるけど自由度が高いので条件を満たしていれば好みの風景を作れる。
発明に必要なのがスクープ写真。ボスの特定の攻撃の瞬間などシビアなものやタイミングを逃すと二度と撮影できないものも多い。
あとは趣味。

これらのやり込み要素を極めようとすればそれなりに時間がかかる。
でも長くても終わりがあるのは救いか。
終わりのない作業ゲーというのも存在する。
某日本一の最凶SRPG…と言えばわかる人もいるだろうか。

話がそれたが、ここまで書くとだらだらと長いだけでクソゲーのようにも思われる。
が、世界観、壮大なストーリー、印象に残るBGM、美しい風景、豊富なやり込み要素、現代と未来を行き来するシステムなど、やってみると神ゲーだとも言える。
個人的には3章の感動は忘れられない。船上ギルトーニ戦の熱いBGMが印象的です。
人によってはクソゲーだし、神ゲーだし、神ゲーだけどクソゲーと思う人もいるだろう。或いはマゾゲー。
長くても作業でも大丈夫な人や、暇で暇で仕方ない人はやってみるといいかもしれない。


結局何が言いたいかというと、今日は作業ゲーをやりたい気分だなぁ、ってことです。
でもダーククロニクル引っ張り出すとなぁ…終盤とはいえ武器の強化をしていたはずだからクリアするにはちと時間がかかりそうだ…
よし、パタポンのレベル上げしよう!(あれ、いつもと変わらない…)
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くるみ王子
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1989/08/31
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ニコニコ広場で王子と名乗ってました。
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