基礎が大事か公式が大事か

時々勉強の話をしてみる。
数学において基礎が大事か公式を覚えるのが大事かという話です。…たぶん。

僕の経験上、公式ほど邪魔なものはないです（－ω－）
公式って、「これを当てはめれば簡単に答えが出るんだぜー(´・∀・｀)」っていう邪道なものじゃないですか。
「ここショートカットすればタイム上がるんだぜー(´・∀・｀)」って感じですよ。

でも、逆にそのショートカットが苦手な場合もあるわけです。
下手にショートカットを狙って何度も躓くより、ショートカットを気にせずにやったほうが早かったり面白かったりする。
ショートカットが得意な人もいるんでしょうけど。

僕にしてみれば、そんなに早く進んで何が面白いの？って感じです（－ω－）
マイペースにゆっくり進んだほうが、いろんなものが見えてきて楽しいです。
道端に生えてる草の名前を調べてみるとか。成分を調べてみたりとか。その草に纏わる歴史上のエピソードとか。草が風でゆらゆらする風力とか重力とかの関係とか。食えるかどうかとか（←これ重要）草ひとつで世界が広がる。
その草を通り過ぎるなんて勿体無いじゃないですか。
だから僕は時間かかっても寄り道して、最終的に答えに辿り着けたらそのほうが得だと思います。

というわけで何が大事かというと
好きに動け！！ヽ(・∀・)ﾉ
ってことですかね…あれ？