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ゲーム好きニコ厨の日常を描く壮大なプロジェクト
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Posted by くるみ王子 - 2007.11.16,Fri
私が言いたいのは

「全ての人に共通することではない」

ということ。


学校に行くことがいいことだとは限らない。

トマトが好きな人もいれば嫌いな人もいる。
写真を撮られるのが好きな人もいれば嫌いな人もいる。
化粧が好きな人もいれば嫌いな人もいる。
学校が好きな人もいれば嫌いな人もいる。

トマトは好きだが残り3つは嫌いだ。ついでに言うとトマトスープは嫌いだ。更に言うとりんごが嫌いだ。


親がいい人だとは限らない。

親に無条件で感謝するなんてとんでもないこと。
それはあんたの親であって私の親ではない。
親は親である前に人間なのだから、皆同じであるなんてどう考えてもありえない。
子供も子供である前に人間なのだから同じことが言える。


必ずしもいい思い出になるとは限らない。

学校行事。
家族旅行。
冠婚葬祭。(葬は別だけど…)


七五三なんて酷いもんで。
嫌だっつってんのに無理矢理厚化粧させられて着物着せられた挙句車に乗せられて酔って吐いた記憶しかねえ。
最悪だ。思い出したら死にたくなってきた。


だめだ…もう寝よう…
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Posted by くるみ王子 - 2007.11.10,Sat
こんばんは、くるみです…(´・ω・`)


■【2ちゃんねる】ガチで数年引き篭もった事のある奴しかわからない経験
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1455117

■ガチで数年引き篭もった事のある奴しかわからない経験 その2【2ch】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1483505


私だけじゃないのか…。
とりあえず「ねーよ」って人は来ないで欲しい動画だな…。

「頑張れ」とか「生きろ」っていうコメントがあるけど、ちょっと辛いな。
今まで頑張りすぎた人たちだからこそ今は休んで欲しいのだけど…。

緒古の言ってくれる「頑張らないで」がどれだけありがたいことか。

背負わなくていい。自分を責めなくてもいい。
ゆっくり時間をかけてやっとそれを知ることができた。
他の人には当たり前のことでも私にとっては本当に難しいことで。
今だって完全に治ったわけではなくて…時々自分が嫌になったり死にたくなったりもする。

でも、だからこそそれが私。
嫌になったり、死にたくなる、それが私。

きっとこれがなくなってしまったら、私は私ではなくなってしまうんじゃないだろうか…。
だったらそれでいいじゃないか。


今はまだ、生きていられる。
支えてくれる人がいるから。私を必要としてくれる人がいるから。


まだこの世界には面白いことがたくさんあるって教えてくれる人もたくさんいる。


私は、まだ諦めたくないんだ。
ほんの少しでもいい、抗って敵を作ってでも、私は私のための人生を送りたいんだ。

嫌なことがあったら、逃げてもいい。
それで私が救われるのなら、好きなだけ逃げればいい。


逃げ場を失って命を捨てるくらいなら、そうしたほうがずっといい…。



どうして、集まらないのかな…。
こうして見ると、たくさんいるはずなのに…どうして同じところには集まらないんだろうな。

みんなで協力し合ったら、何かできるかもしれないのに、さ…。
どうしてみんな一人なのかな…。
Posted by くるみ王子 - 2007.10.12,Fri
こんにちは、くるみです。

ふと、思い出したんです。
精神的にきつかった頃、それはそれは何度もカッターを腕に当てました。でも一度も切れませんでした。


しかし、イライラは治まらないので「切る感触」が欲しかったんです。
何か切りたい、思いっきり切り刻みたい、そう思って引っ張り出したのが高校で貰ったFFJ(ゲームじゃないよw)の冊子。

これが私の腕の代わりでした。








ちょうどいい厚みの冊子で助かりました。いらないし(・w・)
物は大切にーっていうけど、やっぱ人命のほうが大切だよな…。
Posted by くるみ王子 - 2007.10.11,Thu
昨夜「縛った生活を~」と書きました。
しかしこうして午後の3時まで寝ているわけです。一体どの辺が縛られているんだと。

今だって黒蜜きなこアイス片手に記事を書いているんです。
これはいわば「休み時間」です。

私は人より肉体も精神も丈夫ではないのだと思う。
その分、肉体も精神も休ませなければいけないのですけど、普通の人と同じ生活を送っていたら時間が足りんのです。

ただでさえ食べるのは遅いし、風呂には1時間かかるし、しょっちゅう腹壊すし、本を読むのだって遅いです。
睡眠時間だって10時間くらい寝ないと起きられないんです。
この記事だって3回くらい読んで確認してから投稿してまた読んで確認して修正して確認するわけです。

私には時間が足りません。
だから休み時間だけは充分とらないといかんのです。


ちゃんと休めてる証拠に、最近ヘルペスの症状がでません。
高校行ってた頃は2,3ヶ月に1回くらい、疲れが溜まるとすぐに症状が現れたものです。

お薬だって安くはないのです。バルトレックスっていうんですけどね。あぁ薬の話はどうでもいい。


高校行ってた頃辛かったのがレポート。まぁ宿題みたいなもんですけど…。
週にひとつは必ず提出しなければいけません。学期末なんて3つも4つも提出しなきゃいけません。

実習のレポートはまだいいのですよ。独自に授業中メモしたこととウィキペのコピペを活用して印刷すればそれで済むのですから。
厄介なのは微生物基礎。あの糞眼鏡のカビ野郎

出席番号順に5,6人のグループになるわけです。
孤立しますね。

器具も手順もどんな状態なのかも把握できんのです。
どうレポートを書けと。考察って何よ。枚数指定ってなんなのよ。黒板に適当なこと書いてあとは放置かい。


ひとりひとりにわかるように授業するのが本当の教師なんじゃないのか?


「できなければ切り落とす」

です。やる気がなければついてこなくていいと。
やる気とかそういう問題じゃないのよ。

だったらキャピキャピしてるギャルと仲良くなる方法教えてごらん?あの鶏冠頭の連中と。
俺オタクのヒッキーだぜ?校内唯一の膝下15cmだぜ?どう協力しあえっていうのよ。

俺にとっては、校長先生に犯罪は素晴らしいですって説得するくらい難しいことなんだぜ。


体育で成績下げられたくないから授業のたびに苦笑いしながら「…ここ入っていい?」って聞くんだぜバドミントンとかテニスとかで。
週に3回もあるんだぜ体育。やってらんないよな。

高校のクラスで始めて友人ができたのが1年の11月のことだ。
それまでずっと体育でそうしてたんだぜ俺。授業中の気まずいこと気まずいこと。


はっきり言って周りに合わせるなんて無理なのよ。付き合ってられないのよ。時間の無駄なのよ。
気付いたんだ。私はここにいるべき存在じゃないって。

もっと上の学校に行けばよかった。何度もそう思った。
でもそれには膨大な知識と能力が必要で。或いは金も必要になるわけで。

少なくとも小学校の勉強を埋めるのに4年かかる。
母上に「あんたは人の3倍は勉強しないと追いつかない」って言われたから3倍なら12年かかる。
更に中学の勉強も復習するなら3年。3倍なら9年。

無理だって。


関係ないけど自殺願望持ってた人間が生きてるってすごいことだよな。
ゾンビが聖水の中で生きてるくらいすごいことだ。

私がゾンビだったら、この世界は聖水。
Posted by くるみ王子 - 2007.10.11,Thu
つまらねえな。

あぁつまらねえ。

俺ってつまらねえ。


2年前の11月の日記を読んでふと思った。

あの頃と今と、どうしてこんなに違うんだろう。何が違うんだろう。何かが違う。
…環境だ。

あの頃は何もかも縛られていた。自らの思想ですら捻じ曲がっているように感じるくらい。
いや、あえて縛られていたからこそ、

「あぁどうしてこの世界はこんなにも理不尽で薄汚いものか」

と感じることができたんだ。
これだ。これが必要なんだ。

…結果的にその理不尽に耐え切れなくてこうして逃げてきたんだけどな。
それは間違った選択ではなかったと思う。そうでなけりゃ今頃何人殺し(ry


この世界は理不尽で薄汚い。その上腐った愚かな馬鹿ばかり溢れて、未来なんてきっとゴミの中で暮らしているに違いない。
そう。そう「思う」ことが必要なんだきっと。

あえて縛りつけ、わざわざハードルを設け、試練ばかりが襲う。
休む時間など無く、過密スケジュールに追われるだけの苦痛な日々。

あぁ死にたいどうして僕は生きてるの。

そう考えることで、脳が活性化して充実した日々が送れるんだよきっと。
まぁやりすぎると俺みたいになるんだけどな。


で、まぁ何が言いたいかってそうだな…
今のこのフリーダムな日常をあえて縛ることで充実した生活が送れるのではないかと。


たぶん。


少なくともあの頃は充実してた。
いい意味か悪い意味か…なんともいえないけどな。

それが俺の人生において大きな意味を持ったことは、確かだ。


ただ真実が知りたかった。理由が知りたかった。
どうして生まれてきたのか、生きているのか、こんなにも苦しいのに生きていかなければならないのか。

理不尽なこの世界で生きていく術も。
或いは、苦痛から逃れる術も。

私は考えることしか出来なかった。
答えは無いのだと思う。それでも考えた。


けど、それがきっと必要なことなんだと思う。
Posted by くるみ王子 - 2007.09.23,Sun
地味にメモしてある記憶の欠片(←実はこう呼ぶのちょっと恥ずかしい)を読み返してみて、あーやっぱり私だなーと思いました(意味不明)
わかる人は勘違いするかもしれませんが「日記」という意味ではないです。日記に限らずそういった類のこと…って、わかりづらいな。

んでその中からなんとなく、ちょうど一年前のものを引っ張り出してみました。感情をどこかへ置いてきてしまった某友人へ送ったメールの一部です。

あなたは自分のことを好きですか?それとも嫌いですか?

-------------------------------------------------------
数年前までは大嫌いだったよ。ちょうど君くらいの時はそれはそれは嫌いだったよ。
こんな奴生まれてこなければ良かったって思ってたよ。
いなければいいって。いちゃいけないって。

大丈夫、きっと好きになれる。今は無理でもいつか。
まだ時間は…沢山あるはずだから。
その中で少しでも、“それ”に気が付けたら絶対好きになれる。
-------------------------------------------------------

ここまでがメールの内容です。
以下は「それ」について。


“それ”
好きになるも嫌いになるも、自分の選択次第だという事。
誰もそれを縛る者はいないという事。
つまり、自分が自分を好きになってさえしまえば、その方がいいよ、って事。
自分を嫌う事が出来るなら、自分を好きになる事だって出来るのですから。
嫌いな間は、なかなか気が付かないけどね…素敵な自分がきっといるはず。
見つけてあげて。褒めてあげて。好きになってあげて。
そうすればもっと笑えるはずだから。



あん時はこういうこと大好きだったんだよなー。
最近このメモの更新率はがくっと下がりました。

それにしても、このメモを読んでいても懐かしいという感情がほとんど湧かないんです。
そんなことより、今の自分は今しかいないんだよな…なんて妙なことを考えてしまうんです。不思議だなぁ。
「過去」ではなく、現在も同じことが常に頭の中にあるからでしょうか。

どうでもいいが、一年前って、私かなり限界だった時期だなwww
ニコ動見るようになってからですよ、語尾に草生やすの復活したのはwwwww
Posted by くるみ王子 - 2007.09.18,Tue
「もしあの時逃げられなかったら……何人殺してるかわからん。」


時々

本当に時々

あの時のことを思い出すと怖くなる。


どれだけ、別の対象を殺してきたことか。


自分を殺して

自分を壊して

ゲームにでてくるモンスターをやっつけて

やっと満足していた。


ゲームがなかったら。

本当に血を見るまで満足できなかったかもしれない。


私は、私以外のものが気に入らなかったから、私の血を流すことはなかったけれど。
何度も流そうとはした。できなかったけど。


それで良かったのかもしれない。


無理しなくて良かったんだ。


皆がやらなくちゃいけない。できなくちゃいけない。同じことをしなければいけない。
でも私にはできない。

皆が楽しいことでも私はちっとも楽しくなんてない。
早くここから逃げ出したい。

ずっとそうだった。

周囲とひとまとめにされるのが嫌だった。
私は私であって、他の人とは違う!

でもそんなのただの現実逃避。
できないからって言い訳しているだけ。

そんなふうにしか、思われなかった。


どうして?
どうして嫌なことなのに、嫌と思っちゃいけない?


だめなんだ。
この世界では、それが常識だからわかってもらえないんだ。

諦めるしかなかった。
我慢するしかなかった。

周囲と同じでなければ、この世界では生きていけないんだ。

だったら、生きていなくていい。
そんな辛い思いまでして生きていたくない。


でも、わかってくれる人はいたんだ。
嫌な思いをしている人は他にもたくさんいたんだ。

だから私は、わかってくれる人のいるこっちの世界に助けを求めた。
この仮想空間にいる時は安心できた。

依存症?
そんなの病気じゃない。

だったら食事をすることだって寝ることだって病気だ。
皆病気。どうかしてる。生きることしか考えてないんだからもうかなり末期の依存症。


多数決ばかりのこの世界で、余ったほうの私。
社会のゴミ。必要ないもの。どちらかと言えば死んだほうがいい。

でもやっぱり生きてる。病気だから。


多いほう、正しいほう、一般的、でもそんなの関係ねえ。

私は私。
他の誰でもない。何でもない。

たとえ理解してくれる人がいなくても、私は私だけを信じる。それは変わらないことだから。
誰にどんなことを言われても、私の見解は何ひとつ変わらない。

間違っていると言われても、私は正しいと思っているのだから仕方がない。
それだけのこと。私は何も悪くない。


そう思っていないと、辛かった。

全部否定されてしまうから。
全部背負ってしまうから。

私は存在してはいけないのだと思いながら生きるなんて、どう考えても無理。
無理なんかしなくていい。逃げたければ逃げていい。“しなければいけない”必要性なんて全くない。

気付けて良かった。
逃げることで、殺さずにすんだ。

いつ耐えられなくなるか、わからなかった。


たくさんの人に迷惑をかけてしまった。大切な人も傷付けてしまった。
でも、逃げることしかできなかったんだ。そうしないと、もう色々限界だったから。
Posted by くるみ王子 - 2007.09.04,Tue
歩き出して 走り出して あの場所まで
翼広げ 飛んでゆけたらいいけれど

どんな壁も 自分の手で 壊せばいい
いつかきっと それが力になる時がくる


夜も更け……というか明けてきましたね、くるみです。
我ながらまっすぐな詩を書いたもんだなぁ。

ふと思い出してMasaki君の「BEAT CYCLE -∞の可能性-」(7092)を聞いてみたですよ。
歌詞見ながらね(・w・)


最近、だいぶ電波にどっぷりだったので、こういうまっすぐな曲を聞いていると心が洗われます。
そういえば全然曲を作っていないなーと思ってサクラを起動してみたが結局何も進まず…軽く鬱。


あの頃…まだ学校に通っていた頃は、日々の鬱憤を音楽で晴らしていた気がする。
何か自分を表現することで、誰かに認めてもらいたかったのかもしれない。

様々な情景を思い浮かべては、閃いたフレーズを繋ぎ合わせ、なんとか繕いだつぎはぎみたいな、そんな音楽かもしれない。
コードも理論も何も知らないで、ただ思うがままに音を並べてた。


創造することで、満たされたかったのかもしれない。


今では逆に、吸収することで満たされている。
あの頃は吸収することを疎かにしていた時期だから、空っぽの自分自身をうまく表現することができたのかもしれない。


でも今は。


ニコニコする日々。
受け止めてくれる人。
ゆっくり休める時間。
追われる恐怖のなくなった心に生まれた余裕。


何もいらないのかもしれない。


わざわざ自分を表現しなくても、私は私であって、ちゃんとここにいて、認めてくれる人もいることがわかったから。
その代わり、創造することが疎かになった。


でも、吸収することができない虚しさはよく知っているので、吸収できるときに吸収しておくことにする。
好きなことさえ何もできなくなると、本当に自分がわからなくなってくるんだ。


今は充分に満たされているから、何もいらないだなんて言えるのだけど。
満たされていないときに「何もいらない」と考えてしまうと、死ぬほど虚しくなる。


何もいらないというより、何もなくってしまうから。


自分の欲するものが何ひとつ。
自分を満たしてくれるものが、何ひとつ。


だから音楽を作ることで、絵を描くことで、小説を書くことで、自分を満たしてくれるものを自ら創造していたのかもしれない。


そう考えるとハルヒみたいだな(笑)
これってネタバレ…?さーせん(苦笑)
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プロフィール
HN:
くるみ王子
年齢:
35
性別:
非公開
誕生日:
1989/08/31
職業:
しがない自宅警備員
趣味:
ゲーム,音楽,絵描き,ニコニコ動画,鉱石
自己紹介:
誰が何と言おうと僕は王子。
ニコニコ広場で王子と名乗ってました。
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